治療の流れ
樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん免疫療法の
治療開始前~治療後までの流れをご紹介致します。
1.医療相談(無料)
樹状細胞ワクチン療法をはじめとするがん免疫療法を中心に、東京ミッドタウン先端医療研究所の治療について、ていねいにご説明いたします。
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東京ミッドタウン先端医療研究所で治療を受けるためには現在治療を行っている医療機関からの紹介状(診療情報提供書)、血液データ、画像データが必要になります。ただし、これらの書類が整わなくても医療相談をお受け頂くことは可能です。一度、ご相談下さい。
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これから手術を行う予定の患者様は、自己がん組織保管サービス、『プライベートがんバンク』をご利用ください。医療相談の際にご相談ください。

2.検査
東京ミッドタウン先端医療研究所で治療を受けることができるかどうかを確認するために、血液検査、画像検査などを実施します。
※PET-CT
当研究所で行う治療を評価するために、治療の前後にPET-CTを取ることをお勧めしております。

3.治療計画
医師が、検査結果をもとに、患者様ごとにがん免疫治療計画を立てます。
※がん免疫療法
樹状細胞ワクチン療法は検査結果によって、実施できない場合がございます。
また、活性化リンパ球療法は、疾患によって、実施できない場合がございます。

4.採血
がん免疫療法を行うための採血を行います。樹状細胞ワクチンは3週間後、活性化リンパ球は2週間後に出来上がります。
※成分採血(アフェレーシス)
樹状細胞ワクチン療法は、アフェレーシスという特殊な採血方法で約2~3時間かけて採血を行います。
一方、活性化リンパ球療法は、末梢血から約25ml採取します。

5.治療
患者様ごとの免疫最大化がん治療計画をもとに治療を開始します。
患者様ごとに治療計画は異なります。
※医療機関のご紹介
各治療をスムーズに行うため、必要に応じて専門の医療機関をご紹介いたします。

6.治療評価
治療終了時に、血液検査、画像検査、アンケートなどを行い、がん免疫治療について評価いたします。それらをもとに次の治療方針を決定します。
※治療評価
治療評価は、次の治療方針を決定する上で、また更なる治療の発展のために極めて重要ですので、ご協力宜しくお願いいたします。
樹状細胞ワクチン療法をご検討の方へ
以下のことを十分ご理解された上で、医療相談をお受け下さい。
1. 樹状細胞ワクチン療法について担当医からの説明を聞いていただき、治療について充分に理解された上で患者様ご自信が樹状細胞ワクチン療法を強く希望され同意していただくことが必要です。
2. 診療の開始までに、今までの詳細な治療経過の情報提供を行っていただく必要があります。主治医の先生からの診療情報提供書並びに今までの検査データの提出が必要です。ただし、これらの書類が整わなくても医療相談をお受け頂くことは可能です。一度、ご相談下さい。
3. 患者様のがんの種類に応じた抗がん剤や放射線治療などを主治医の先生から受けられている場合は、そのまま基本治療といたします。
4. 当研究所は、外来診療のみとなっております。患者様の状態によって入院が必要になった場合は、今まで通院されていた病院に入院していただくか、当研究所の協力医療機関をご紹介いたしますのでそちらに入院していただくことになります。
5. 樹状細胞ワクチン療法の治療は1クールが3~4ヶ月かかり、少なくとも10回以上の通院が可能であることが必要です。
6. オーダーメイドのがんワクチンを作成するためには約3時間の成分採血(アフェレーシス)が可能な健康状態であることが必要です。
7. 樹状細胞ワクチン療法は自費診療で、健康保険は適応になりません。検査・薬剤などの樹状細胞療法以外の費用については、本研究所で行う場合はすべて自費となります。また、患者様自身のオーダーメイドのがんワクチンを作製する際には諸費用を前納していただく必要があり、途中で治療を放棄された場合にも返金は致しかねます。(当研究所での治療は「医療費控除」の対象となります。)
8. 患者様のがんの種類や進行度、全身状態により樹状細胞ワクチン療法の治療効果は異なります。樹状細胞ワクチン療法のみでがんが完治することはありません。また効果が保証される治療ではないことをご了承ください。病気の進行状態によっては、稀に免疫学的な変化により、かえってがんが増悪することもあります。
9. 樹状細胞ワクチン療法は先進的な技術であり、まだ研究段階の治療方法です。医学的な安全性および有効性については保証ができないことを十分理解していただいたうえで参加を希望していただくことが必要です。
平成22年2月
東京ミッドタウン先端医療研究所
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