
患者様のがん治療のために、
患者様ご本人のがん組織を保管するサービスです
これまで手術で切除されたがん組織は、検査をしたあとに破棄されていました。その不要と考えられていたがん組織が、近年バイオテクノロジーの進歩で新しいがんの治療や診断に利用できることが明らかになってきました。患者様の大切ながん組織を保管しておくことで、患者様のがん治療に応用することができます。
プライベートがんバンクに保管したがん組織を用いて、樹状細胞ワクチン療法のワクチン作製をはじめ、オーダーメイドの薬物療法や診断などに応用することが可能です。
保管しておいたがん組織を、がんそのものに反応するオーダーメイドのがんワクチンに利用します。患者様よりお預かりした自己がん組織を患者様の樹状細胞に食べさせて、がん"そのもの"の特徴を覚えこませます。覚えこませた大量の樹状細胞を体の中に戻し、さまざまな免疫細胞にがんを総攻撃するように指令を出します。

患者様のがんの特徴を調べ、人工抗原樹状細胞ワクチン療法やペプチドワクチン療法に利用します。自己がん組織樹状細胞ワクチン療法に必要な量のがん組織が得られなかった場合、保管しておいたがん組織のわずかな組織片などから患者様のがんの特徴(がん抗原)を見つけ出します。そのがんの特徴をもとに人工的にがん抗原を作製し、人工抗原樹状細胞ワクチン療法やペプチドワクチン療法に利用します。

オーダーメイドの薬物療法や診断などに応用します。 患者様のがんの特徴をタンパク解析装置などで調べ、抗がん剤、分子標的薬、ホルモン療法の使い分けに利用します。がんの種類によっては病気のリスク診断などに応用することも可能です。

がん組織の保管費は無料です。
がん組織は不要であれば1年後に廃棄しますが、保管期間の延長も可能です。
※がん組織の運搬については実費がかかります。
※汚染の恐れがあるがん組織につきましては別途無菌検査料がかかります。
検査の結果、がん組織の汚染が判明すると保管できない場合もあります。
まずは当研究所にご相談ください。保管にあたっての手続きなどをご説明いたします。
※保管には主治医の了承が必要となります。
※当施設の規定にある感染症が陽性の場合、組織の保管をお受けできません。
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