患者様の想いを第一に、最善の決断のお手伝いを

外科医として長くがんの治療に携わるなかで、どうしても標準治療だけではカがおよばず、その後は見守ることしかできない場面にも遭遇してきました。そんな中、免疫療法の臨床研究に参加してその効果・可能性を実感しました。樹状細胞ワクチン療法は進行がん治療の選択肢のひとつとなりえますが、副作用が少ない特徴を生かして、再発・転移予防にも力を発揮すると考えます。
すべての可能性と正確な情報を患者様にお示しして「最適な決断をするためのお手伝い」をするのが医師としての重要な仕事です。あなたにとって最善の治療・最善の選択を一緒に考えましょう。
所長 島袋 誠守 医師
プロフィール
略歴
- 1990年
- 琉球大学医学部医学科卒業
琉球大学医学部附属病院、那覇市立病院、北部地区医師会病院、新古賀病院、豊見城中央病院外科副部長を経て、 - 2015年
- 東京ミッドタウンクリニック 外来診療部長に着任
- 2015年8月
- 東京ミッドタウン先端医療研究所 がん診療部長に就任(兼務)
- 2020年
- 東京ミッドタウン先端医療研究所 副所長に就任
- 2024年
- 東京ミッドタウン先端医療研究所 所長に就任