
お知らせ
樹状細胞ワクチン療法の肺癌での治療成績が欧州論文に掲載されました
2012年12月28日 |
樹状細胞ワクチン療法※1において、進行性非小細胞肺がん※2に対するWT1を用いた同療法の有用性と予後因子の検討についての論文が、「欧州がん研究治療機関(EORTC)」など欧州の複数の腫瘍学会の公式学会誌である「European Journal of Cancer(EJC)※3」電子版(European Journal of Cancer. 13 December 2012.)に掲載されました※4。肺がんは、近年日本人のがんによる死亡原因のトップとなり、引き続き増加傾向にあります。肺がんは組織学的に非小細胞肺がんと小細胞肺がんに大別され、手術、化学療法、放射線治療の組み合わせが標準治療として位置
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2012年09月12日 |
よくあるご質問に下記のQ&Aを追加いたしました。 「樹状細胞」とは、何ですか? 「抗体」「抗原」「がん抗原」とは何ですか? 東京ミッドタウン先端医療研究所ならではの樹状細胞ワクチン療法の特長は何ですか? 樹状細胞ワクチン療法は、いつまで続ける必要がありますか? 標準治療を受けずに、がん免疫療法だけでがんを治療することができますか? WT1ペプチドとは何ですか?
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2012年04月02日 |
東京ミッドタウン先端医療研究所 がん治療のWEBサイトを一新しました。
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日本統合医療学会 国際シンポジウムにおきまして、当施設所長 田口淳一医師が講演いたしました。
2012年03月02日 |
2/18(土)に開催された、日本統合医療学会 国際シンポジウム 「統合医療におけるがんの予防と治療」におきまして、 当施設所長 田口淳一医師が講演いたしました。 講演内容:「がんのトータルサポートの試み」抄録はこちら(PDF:170KB)
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ノーベル医学・生理学賞に「樹状細胞とその獲得免疫における役割の発見」が決定
2011年10月05日 |
このたび、2011年のノーベル医学生理学賞が、 「樹状細胞」と獲得免疫におけるその役割を発見した 米国ロックフェラー大学のラルフ・スタインマン教授に授与されることが発表されました。 詳しくはこちらをご覧ください。(PDF:440KB)
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