
お知らせ
≪切除不能膵臓癌で 奏効率70.0%、病勢制御率100%≫
当施設は、東京慈恵会医科大学による世界初の切除不能膵癌に対する免疫化学療法の考案・実施の臨床研究において、Wilms 腫瘍(WT1)樹状細胞ワクチンの作製に協力しました
2024年11月21日 |
当施設は、東京慈恵会医科大学との「Wilms腫瘍(WT1)に対する新規多機能型ペプチドをパルスした樹状細胞ワクチン(WT1 樹状細胞ワクチン)を併用した標準化学療法(ゲムシタビン・ナブ パクリタキセル)」についての共同臨床研究に参加しています。本研究は、東京慈恵会医科大学の消化器・肝臓内科教授(当時)小井戸薫雄医師らが考案・実施の、切除不能膵癌(ステージ3またはステージ4)に対する世界初の免疫化学療法です。先端医療研究所は、本療法に用いる「WT1樹状細胞ワクチン」の作製において共同臨床研究に協力しています。2024年10月29日、この研究成果が東京慈恵会医科大学より発表されました。 ■研究成
|
年末年始(12/28-1/5)の医療相談予約・資料請求・その他お問合せ等へのご返事について
2024年11月06日 |
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)にいただいた、 「医療相談予約」「資料請求」「その他お問合せ・ご質問等」について、年末年始期間中休診となる関係上、ご返事を差し上げるまでに通常よりお時間をいただく 場合がございます。 1月6日(月)より、受付順に順次ご返答させていただきます。 何卒、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
|
2024年11月06日 |
年末年始の診療について、下記の通りお知らせいたします。 ●2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日):休診 ※1月6日(月)より通常どおり診療いたします。 ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
|
島袋 誠守 医師が、東京ミッドタウン先端医療研究所 所長に就任しました
2024年06月01日 |
東京ミッドタウン先端医療研究所は、2024年6月1日付で島袋 誠守(しまぶく まさもり)医師が所長に就任したことをお知らせします。 なお、田口 淳一(たぐち じゅんいち)医師は、継続して東京ミッドタウンクリニック 総院長を務めます。 島袋 誠守 所長よりメッセージ 患者さんの想いを第一に、最善の決断のお手伝いを 外科医として長くがんの治療に携わるなかで、どうしても標準治療だけではカがおよばず、その後は見守ることしかできない場面にも遭遇してきました。そんな中、免疫療法の臨床研究に参加してその効果・可能性を実感しました。樹状細胞ワクチン療法は進行がん治療の選択肢のひと
|
2023年03月13日 |
厚生労働省の通達に基づき、当施設では2023年3月13日以降も院内でのマスク着用をお願いいたします。 ※有症状の方でマスクを着用していただけない場合は、感染拡大防止の観点から受診をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 当施設の感染対策について、詳細は下記ページをご覧ください。 >>当施設の感染対策について
|